女性活躍推進法に基づく行動計画
⼥性管理職を増やし⼥性が働きやすい環境の整備を行い、すべての社員が仕事とプライベートの調和を図り、その能力を十分に発揮できるようにするため、次のように⾏動計画を策定する。
1.計画期間
令和3年4月1日~令和8年3月31日
2.当社の課題
(1)男女の勤続年数に大きな差は見られないが、管理職に占める女性の割合が少ない。
(2)管理職にある女性の職務内容について、部門ごとにばらつきがある。
(3)管理職を目指す女性が少ない。
(2)管理職にある女性の職務内容について、部門ごとにばらつきがある。
(3)管理職を目指す女性が少ない。
3.目標
【目標1】
管理職(課長級以上)に占める女性割合を8%とする。
【目標2】
有給休暇取得率を5%アップさせる。
管理職(課長級以上)に占める女性割合を8%とする。
【目標2】
有給休暇取得率を5%アップさせる。
4.取組み内容と実施時期
①女性社員の意識の向上、モチベーションの向上につながる研修を実施(令和3年4月以降、年1~2回)
健康経営の取組みと連動させて、外部講師を招き、女性の働き方についての研修・講演会を実施する。また、管理職の女性社員から実際の働き方について話を聞く機会を設ける。
②女性管理職向けの研修・会合を実施(令和3年4月以降、年4回)
各部門と連携し、現在定期的に実施している「女性エリアリーダー研修」を継続。管理職として備えるべき知識の習得や管理職同士の交流を定期的に行うことで、連帯感をもって仕事ができる環境づくりを行う。
③有給休暇取得状況を安全衛生委員会において労使で確認し、有給休暇取得が少ない職場においては実態を調査した上で状況を確認し、必要な対策を講じる。(令和3年4月以降、毎月)
健康経営の取組みと連動させて、外部講師を招き、女性の働き方についての研修・講演会を実施する。また、管理職の女性社員から実際の働き方について話を聞く機会を設ける。
②女性管理職向けの研修・会合を実施(令和3年4月以降、年4回)
各部門と連携し、現在定期的に実施している「女性エリアリーダー研修」を継続。管理職として備えるべき知識の習得や管理職同士の交流を定期的に行うことで、連帯感をもって仕事ができる環境づくりを行う。
③有給休暇取得状況を安全衛生委員会において労使で確認し、有給休暇取得が少ない職場においては実態を調査した上で状況を確認し、必要な対策を講じる。(令和3年4月以降、毎月)