❀あじさい寺❀
2019.07.06
ジメジメした日々が続き、気持ちも曇りがちな梅雨☔の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あなたの気持ちを晴れやかにする二本松店ブログです!
さて今回は、二本松市太田にある
「あじさい寺」
高林寺をご紹介します。
境内には約20種類5000株のあじさいが植えられています。毎年6月下旬から7月中旬にかけて、青・紫・白・ピンクの花々が咲き誇り、その美しい景色を見ようと、県内外から多くの人々が訪れる場所です♪
この時期、東和ロードレースも開催されますので、二本松にお越しの際は一度足を運んでみてはいかがでしょうか(^^♪
あじさいにかけまして、松尾芭蕉の俳句を一句🎵
「紫陽花や 帷子時の 薄浅黄」
帷子とは夏用の衣を指し、「今年も帷子を着る季節がやってきた、紫陽花も帷子と同じ薄浅黄色をしている」というような意味の俳句です。
松尾芭蕉は江戸時代の俳人ですが、当時の人々も我々と同じように花や衣服から夏の訪れを感じていたのですね。
激動の時代ですが、世の中がどう変わっても、風情を感じるという日本古来の美意識はなくすことなく生きていきたいものですね。
ではまた✋
あなたの気持ちを晴れやかにする二本松店ブログです!
さて今回は、二本松市太田にある
「あじさい寺」
高林寺をご紹介します。
境内には約20種類5000株のあじさいが植えられています。毎年6月下旬から7月中旬にかけて、青・紫・白・ピンクの花々が咲き誇り、その美しい景色を見ようと、県内外から多くの人々が訪れる場所です♪
この時期、東和ロードレースも開催されますので、二本松にお越しの際は一度足を運んでみてはいかがでしょうか(^^♪
あじさいにかけまして、松尾芭蕉の俳句を一句🎵
「紫陽花や 帷子時の 薄浅黄」
帷子とは夏用の衣を指し、「今年も帷子を着る季節がやってきた、紫陽花も帷子と同じ薄浅黄色をしている」というような意味の俳句です。
松尾芭蕉は江戸時代の俳人ですが、当時の人々も我々と同じように花や衣服から夏の訪れを感じていたのですね。
激動の時代ですが、世の中がどう変わっても、風情を感じるという日本古来の美意識はなくすことなく生きていきたいものですね。
ではまた✋